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ひろさん

Author:ひろさん
知多半島の海と山が故郷
ものづくりの原点です。

20数年前から始めた「染織」
家具のリフォームが好き。

習い覚えたパソコンは
新しい世界の始まり、
その可能性を楽しみたい。

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ごんぎつねの村
2008年06月18日
  知多半島は中央に丘陵が続き、周囲を海に囲まれています。
 たびたび訪れる常滑市に、小学校3年生まで住んでいました。

   遊ぶのは海,そして山。小高い丘陵までの道のりを仲間と歩いていきます。
  蛇と鉢合わせしたり、小動物が飛び出してきたりでスリル満点でしたよ。
 田や畑に水が必要なので、雨水を溜める「ため池」があちこちにあったのです。
  山の中にどんどん入っていくと、その先に細い道が続いていました。                        (この道はどこに行くのだろう?) と辿りたい誘惑にかられます。
            dc052710.jpg

「山の向こうに行っていかん、狐が化かして連れていくからな」
   小さな集落の大人たちは、こういって子どもを戒めました。
    わたしも怖くなって、お稲荷さんの祠から向こうは行きませんでした。
     山遊びをするときの、暗黙のきまりになっていましたね。
  
     「山の向こうに半田村がある」と教えてもらったのは、小学校入学後です。
  憧れていた村にはやっぱり狐がいたんだ、と思ったのもその後のことでした。
                    dc052707.jpg
           
    これは「新美南吉記念館」。 屋根の上にも芝生があって、素敵な建物です。
   狐が主人公の童話 「ごんぎつね」,「手ぶくろを買いに」の作者なんですね。

    ときどき訪れて展示を見た後、図書室で「南吉童話」に読み耽ります。
     70年も昔に書かれているのに、いつも新しい発見ができるのが楽しみ。
      半田村に続く、一本の細い道のイメージが浮かんできます。
       子どもの頃の山越えへの憧れが、童話によって再現できるのかも・・・

      そして、(大人が言ってた狐は本当のことだ) と納得してるんです。

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日々の暮らし | 【2008年06月18日(Wed) 16:10:52】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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